ハワイ旅行での税関申告書の書き方と記入例

税関申告書は入国する全員が記入しないといけない書類です。
ただ、家族につき1枚で大丈夫です。

日本人なら日本語の税関申告書をもらえる事が多いようです。

こちらが税関申告書です。
日本語で書いているものでも記入は英語で行う必要があります。

「1」:
・ローマ字で
姓と名を記入します。
パスポートと同じスペルで記入しましょう。

・その次に生年月日を記入します。

家族旅行での申告なら一緒にいる家族の人数を記入。

「2」
・滞在するホテルの名前を書きます。

その下には
ホノルル
ハワイと記入

「3」
パスポートを作った国、
パスポートに書いてある旅券番号を記入して、
住んでいる国を記入します。

その下にはハワイの前に訪問していた国を記入。
飛行機の搭乗機の番号を記入します。

ここからは「はい」と「いいえ」で答えていきます。

ビジネス目的かどうか、持ち込んではいけない
ものを持ち込んでいないか、大金を持っていないかなど
の質問事項に対して記入します。

最後にパスポートに記載されている自分の名前を
署名して署名を行った日付を書けば完了です。

ハワイへ持ち込みしてはいけないものは?

食品などでいけない物が肉類や肉製品、果物
植物をはじめ土や種子も持ち込みは禁止です。

牛肉のエキス、乾燥した肉を使っている
カップ麺やお菓子なども禁止されています。

虚偽の申告をして持ち込み禁止の物を
持ち込んでバレた場合にはかなりの金額を
罰金しないといけない事もあるので注意が必要です。

また、禁止項目に入っていない
食物でも日本から持っていく場合には食物の
持ち込みの質問で「はい」にしておきましょう。

入国の際にはどんなものを持っているか
聞かれたりするのでジャパニーズフードと言えば大丈夫です。
税関申告書の裏にも書いておきましょう。

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