esta(エスタ)の申請方法と確認方法を紹介!
ハワイでのだいたいの過ごし方の予定を立てた頃・・・
旅行日程等の打ち合わせをする機会がありました。
その時に以前お伝えしていたエスタの申請は忘れないで下さいね♪
なんて言われて思いだしたのですが、
アメリカへの入国の72時間前までにエスタの申請が必要なのです。
エスタとは?一体なんなの?
2010年の9月からアメリカへ訪問する
すべての海外渡航者はエスタの申請を行って
14ドルの料金をあらかじめ支払う決まりとなりました。
これは一人一人の個人(身元)情報の確認などを
強化していくために始まりました。
90日以内の滞在であればエスタの申請をして
承認をしてもらわなければいけません。
旅行代理店のツアーの場合にはツアー会社が
無料または有料でやってくれることもありますが、
有料の場合にはもったいないので自分でやってしまいましょう。
エスタはそもそも絶対に申請が必要?
ハワイ旅行へ行くなら必須です(^^)
アメリカへ旅行などで行く人は
ESTAの申請が必要というのを実はハワイに行くまでは知りませんでした。
2年前にグアムは行ったことがありましたが、
その時はエスタの申請は必要ありませんでした。
アメリカ本土やハワイなどへの入国の際には申請が必要みたいです。
ESTAを申請し忘れている場合には最悪の場合は
飛行機に搭乗することもできず、入国もできないことすら
あるそうなので必ず早めに申請しておきましょう。
ちなみにビザがある人は申請の必要はありません。
エスタの申請方法の流れ
まず最初にestaのホームページに移動します。
estaホームページ
上の方にある「日本語」をクリックします。
すると画面が切り替わり日本語のページに変わります。
切り替わったページの下の方に
「個人またはグループでの申請」があるので
赤枠の申請ボタンをクリックしましょう。
免責事項を確認。
「はい」にチェックを入れた後「次へ」をクリックします。
2009年旅行促進法ではエスタの料金などに
ついても書かれています。読んだうえで「はい」を
チェックして「次へ」をクリックして進みます。
こちらでまずは申請者の情報について入力していきます。
全て英語で記入する必要があるので日本語で入力しないように気をつけましょう。
パスポートの情報を入力していきます。
国内の連絡先の情報と緊急連絡先情報を入力していきます。
ハワイに行く場合には第3国へ向かう乗り継ぎですかの
質問には「いいえ」を選択します。
すると、ハワイでの連絡先を入力する画面が開きます。
雇用情報では「はい」を選択すると
勤務先の情報を入力する欄が表示されるので
入力していきます。
こちらは基本的にすべて「いいえ」だと
思いますがしっかりと確認して選択していきましょう。
ちなみに「はい」の場合は別室に行くことになるそうです。
権利の放棄についてもしっかり読んで赤枠の次へをクリックします。
申請状況の画面が表示されますので
申請番号をメモしておきましょう。
右上にある新規申請の追加を選択する事で
一緒に行く人の分の申請をグループとしてすることもできますよ。
エスタの支払い方法
支払いはエスタのトップページに戻り
赤枠の申請の検索をクリックします。
申請の検索画面が表示されるので
自分だけの支払いをする場合には
赤枠のボタンをクリックします。
パスポートの番号と生年月日を入れた後
さきほどメモしておいた申請番号か氏名と国籍を選択して
「続ける」をクリック
次のページで支払いを選択することで支払うことができます。
支払い方法はクレジットカードでの支払いのみです。
料金を支払った後でもESTA申請状況を見るとすぐ許可にはなりません。
数時間から1日程度でだいたい申請状況に「渡航認証許可」と表示されます。
許可されたら無事申請が完了ということになります。
まとめ
結構面倒くさそうに思ったかもしれないですが、
やってみると案外簡単なので申請してみましょう(^^)
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