estaの有効期限を確認する方法と期限切れ後の再申請について

estaは申請後は2年間の期間は有効なので
アメリカやハワイに行く場合には有効期間内の
期間であれば再度取り直したりする必要はありません。

再度取り直す必要があるのは
エスタの有効期限が切れた時、
パスポートの有効期限が来てパスポートが変わった時や
名前や国籍が変更になった時だけになります。

有効期限の確認は
estaのホームペ―ジへ行き
「申請の検索」を選択。

1人での申請を行った人は
1件の申請の検索を選択して、複数のグループで申請を
した人はグループの検索を選択してください。

パスポート番号・生年月日を入力してから
申請番号か氏名とパスポート発行をした国名を入力します。

有効期限が旅行日時ギリギリの場合はどうする?

例えばですが、
2月1日がestaの有効期限なら入国時が有効期限内の
日であれば問題はありません。

つまり、ぎりぎりの有効期限でも
大切なのは入国時であって帰国時はestaの有効期限は
きれていても大丈夫という事です。

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有効期限が切れてからの再申請のやり方とは?

再申請は普通に新規でのesta申請を行います。
パスポートなどと同じで新たに取得する必要があります。

少し面倒ですが期限が切れた後でも期限内でも
estaの有効期限を延ばすには新規取得しかありません。

毎回の旅行ごとに情報の更新は必要?

有効期限内でも旅行中の滞在先などが変わる場合には
情報の修正はしておいてもいいでしょう。

ただ、こちらは必須ではないので更新しなくても入国には
問題ないようです。

では、esta自体の更新は可能なのかというと
estaに登録されている内容の更新はできますが、
有効期限を延長したりすることはできません。

estaは毎回取り直す必要がありますので、
例えば期限内にestaを取得するのであれば
新規での申請と同じ手続きを取って14ドルの費用が必要になります。

そうすると新規取得したestaによって
以前のestaの番号は失効します。

まとめ:
estaの有効期限が迫っている時は入国時までが
estaの期限なのかそうじゃないのかで新規で取得するか
を検討するといいでしょう(^_^)

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