関西空港での出国手続きの方法

海外旅行への国際線出国手続きって
よく海外へ行く人以外はなかなか慣れない手続きだと思います(^^)

そこでこの記事では自らの経験から出国の手続き方法に
ついて解説しました。

初めて海外旅行へ行く人や慣れていない人は予習しておきましょう。

出国手続きの流れ

1:搭乗手続きを行いスーツケースを預ける

関空に到着したらまずは4階にある出発ロビーへ行きます。
その後2時間前になると搭乗手続きができるようになるので
航空会社のチェックインカウンターを探しておきましょう。

搭乗手続きはパスポートとEチケットを使って行います。
スーツケースを預けますが重量には気をつけましょう。

20㎏を超えると追加費用がかかるようです。
ちなみに手続きが終わった後もEチケットは何かあった際に
役立つのでなくしたりしないようにしましょう。

2:手荷物検査とボディチェックを受ける

金属類や手荷物などをすべて専用のかごに入れて
ゲートに通します。

センサーでひっかかったりした場合には
ボディチェックをされることがあります。

手荷物について

セキュリティチェックというのはいわいる手荷物検査ですが、
液体物を機内に持ち込む場合にはルールが存在します。

それは、どんな液体であっても100mlを超える
液体は持ち込みできないというルールです。

液体物を入れるための袋はプラスチック製のもので
1つのみオッケーとなっています。

入手先は関空内にあるコンビニやドラッグストア
またお近くの100円ショップなどで手に入るでしょう。

まぁ手荷物にはできるだけ液体はないようにする事が無難ですね。

3:出国審査を受ける

パスポートと搭乗券を出国審査カウンターで提示して
パスポートに出国の印鑑を押してもらいます。

出発時刻の30分前ぐらいには
出発ゲートへ向かいます。

時間が余っているなら買い物をしたりして時間をつぶします。

空港内ではどう過ごす?

搭乗手続きをしてから手荷物検査までの時間には
空港内にある本屋、ドラッグストア、服屋さんに行くのも
いいですし、フードコートなどで食事をするのもいいでしょう。

また、スターバックスもありますので、スマホやパソコンを
しながら過ごすこともできます。

各所から空港までのアクセス方法

関空までの主なアクセスの方法は
電車、タクシー、リムジンバスなどが多いでしょう。

私の親は神戸空港からの高速船を使ってきました。
神戸空港から約30分で来れるので神戸在住の方には
おすすめです。

ただ、海が荒れている時はかなり揺れるので船酔いする人は
車やバス、電車を利用しましょう(^^)
一度すごく揺れた時に利用したことがあるので(笑)

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