知っておきたいハワイのルール！罰金も必要になる行為とは？

日本からハワイへ行く観光客はたくさんいますが、
国によって法律は全然違うので日本とは全く異なるルールがあります。

海外旅行に行く時は渡航先のルールを知っておく事で
思わぬトラブルに巻き込まれることもなく安心です。

この記事ではハワイでやってはいけない事、
罰金になる事を紹介していきます。

１、公共の場所でのタバコの喫煙

日本はアメリカよりも喫煙する人が多い国です。
なのでハワイに行っても公共の場で普通にタバコを
吸っている人を見かけることがあります。

ハワイではホテルをはじめ、レストランやクラブ、空港、
ビーチなどでも禁煙とされていて、もし喫煙がばれたら
罰金を支払わされることもあります。

罰金の金額は１００ドルです。

ホテルの自分が宿泊しているお部屋なら
喫煙は可能なのでタバコは部屋で吸うことをおすすめします。

２、ビーチや街中で飲酒

ハワイはお酒にも結構厳しい場所です。
日本だったら平気で海でお酒を飲む人や
街中で飲む人もいます。

しかし、ハワイのビーチで飲酒をしたり、
路上での飲酒が見つかると罰金だけでなく
逮捕されてしまう可能性もあるのです。

公共の場所では飲酒が禁止と決められています。

ちなみにあまり知られていない事ですが、
ハワイで飲酒が認められる年齢は２１歳以上とされています。

なので、日本で成人になって２０歳になっていても
ハワイで飲酒をして年齢がばれると違法になります。

年齢が２１歳前後に見える人の場合には
年齢確認のためにパスポートの提示等を求められることもあります。

３、横断歩道以外を渡ること

日本では横断歩道以外の道を渡る人もたくさんいますが、
ハワイで同じ事をすると法律違反になって罰金になります。

信号と横断歩道はきちんと守りましょう。

横断歩道ではないところを横切って横断するのをＪウォークや
Ｊウォーキングと言いますが罰金は１３０ドルも必要です。

４、ほんの少しでも子供を一人きりにすること

１２歳以下のお子さんを保護者がいない状態で
数分でも放置してしまうと逮捕されることがあります。

車の中やホテルの客室でも一人にしないように
しましょう。常にお子さんの側を離れないようにしましょう。

５、４歳未満の子にはチャイルドシートが義務

ハワイでレンタカーを使って観光を
考えているならチャイルドシートのルールは
知っておいた方がいいでしょう。

４歳未満はチャイルドシート、また４歳以上７歳未満の
お子さんの場合にはチャイルドシートかブースターシートを
使用することが決められています。

シートベルトの着用も義務ですし、携帯を使いながらの
運転なども罰則の対象になります。

６、ウミガメ（ホヌ）に触ること

ウミガメはハワイで神聖な生き物として
大切にされているのと、特別保護動物に
指定しているので触るだけで罰金になってしまいます。

しかも金額は５００ドル以上の罰金を科せられるのです。

近づきすぎるのもダメなので
ウミガメとの距離が２メートル以内に
ならないように気をつけましょう。

ここで挙げたハワイのルールはほんの一部です。
特に日本からの観光客がやってしまいがちなものを
中心に紹介させて頂きました。

是非、この記事に書いたハワイでやってはいけない事を
参考にしてハワイ旅行を楽しみましょう(^^)/

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